新宿ではたらく部長のブログ
※ちなみにこのブログは会社「公認」ではなく「黙認」でした。
 終了に至ったのは親会社との関連性が高かったわけではありません。
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

新しいやり方を追加

ここ最近の流れ で新しいやり方の注入があります。


それはそれで良いことだとは思ってます。


ただ仕事が増えます。。。


そんなときは言われたことをやることに集中するのが良かったりします。


でも自分から提案して自爆


まあなんとかします。


やりますよ!



P.S.


監査室に呼び出されました。


どうもこのブログについてのヒアリングっぽい。


情報漏洩で問題なんじゃないか?といった声が出ていたので。。。


このブログを見ている皆様へ。


このブログを見てソフマップの魅力を知った。


お店に行った。


買い物した。


親近感が増した。


部長のことを深く知ることができて頑張ろうと思った。


何でも良いのでポジティブなコメントよろしくお願いします!<(_ _)>

うぅ・・・

ブログ書きたくてもエラーでまくりですね。。。

賽は投げられた

賽はコロコロ転がってる。


それが転がされているのか。


あえて転んでいるのか。


あの目を出すぞ!と転がしているのか。


これらは大きく違う。


どれに出来るかは自分次第。

人生ゲーム―ある朝ぼくの会社がなくなった

中川 淳一郎
人生ゲーム―ある朝ぼくの会社がなくなった

いやー面白かった。


中身は小説風。


最近の世の中で騒がれた話なども上手く扱われている。


企業にも組織にも愛が必要。


そのようなことが書かれている。


ちょっと気恥ずかしいが同感。


ちなみに出版社はアメーバブックス。


それはこのブログを運営するサイバーエージャントグループ。


だから読んでいるわけでもないけど良書が多い。


藤田 晋, 米倉 誠一郎
起業ってこうなんだ!どっとこむ

藤田 晋
渋谷ではたらく社長の告白

これらもアメーバブックスで面白かった。


また渋谷ではたらく社長のblogで紹介 されている


平野 岳史
満天の星―フルキャスト物語

こちらも読んでみたい。


さらに発売が予定されている


目黒ではたらく社長の熱血ブログ


にある新刊も楽しみです。



P.S.


人生ゲームの著者が薦めているゲーム。


タカラ
人生ゲーム M&A

面白そう。


会社の人なんかとやってみたいな。


中古の日決算スペシャル開催中!!

「売る」のも「買う」のもオトクでスペシャル!


ということで・・・


中古の日決算スペシャル開催中!!


パソコンやデジカメやゲームソフトなどをお売りください!安く売ってます!


ぜひご利用ください!

変化

時間の経過とともに変化を続けます。


良い変化なのか。


悪い変化なのか。


それは全てにおいて良い変化にしたい。


そのためには想いを腐らせたくない。


私は自分のことをダダをこねてる子供のように思ったこともある。


納得できるまで人の話を聞いて人に話しをしてみる。


それが無駄だと思われればそれまで。


それでも別に構わない。


だからといって何かを憎んだりはしない。


しないつもり。


そのためにも何らかを行動をして良い変化になるようがんばりたい。


それが私という証です。

さらけ出す

このブログで私は私の実名をさらけ出していない。


イニシャルは出してます。


働いてる会社でありポジションなども出しています。


そういう意味ではちょっと調べれは私の実名はわかります。


ただし・・・


いいかげん匿名のうえであったり、陰口叩きあうような仕事を続けたくない。


なので名前を公表したいと思います。


私の名前は斉藤秀栄といいます。


サイトウシュウエイ。


変な名前ですね。


秀栄というのは囲碁の世界ですごい人がいるらしいです。


本因坊っていうらしいんです。


父が囲碁好きなんです。


本因坊の人に秀栄って人がいたようでそこからきてます。


斉藤という名前がありきたりというと表現悪いですけど多い苗字です。


なので下の名前が変わってて良かったと思えるのは幸せです。


ということで?このブログのユーザー情報で実名出そうと思ったら・・・


2/15(水)まではメンテナンス中でユーザー情報をいじれない。。。


よってブログの記事で実名をさらしておきます。


また後日常時実名を出したいと思います。


どうなっていくかはお楽しみに!?

不満=問題

不満を持たない人なんてなかなかいないと思います。


私は不満だらけかもしれません。


たとえば弊社の状況で不満を抱かない人がいればそれを疑います。


赤字が続いている。


資金繰りが悪化している。


上場企業でありながら非上場企業に買収されている。


どう考えたって問題だらけ。


そりゃ不満も募るというものです。


どう考えたって問題だらけ→なので問題を改善や解消する必要がある。


たとえば自分の家が火事になる=問題ですね。


そうしたらそうしますか?


火を消そうとしますね。


なんだったら火事にならぬよう未然に防止策も打つわけです。


自分の家が火事なのに火を消すな!


と言われたらどう思いますか?


不満ですよね。


こうすべきだ!ということが否定され押さえつけられるわけですから。


もしそれを・・・


「そうですね・・・燃やしときましょう」


というのは感覚が麻痺していますね。


皮膚感覚とでも言いましょうか。


上記は極端な例ですが、仕事においては曖昧なものが多い。


また上下関係がありますから麻痺しかねません。


余談ですが、昔の上司で不正をしている人がいました。


当時の私は入社1.2年足らずのペーペーです。


その上司に意見を言おうモノなら飛ばされそうな不安もありました。


しかしその上司の更生を願い、遠まわしに「やめましょうよ」と進言しました。


その数日後に私は見事に飛ばされました。


そこで私のとった行動は・・・・


部下からの進言では更生の見込みが無い。


私は間違っていないので不正の証拠をかき集める。


そして不正していた上司のさらに上の上司に報告。


その当日に不正をしていた上司は懲戒解雇されています。


このような上下関係はあるし、上司には何らかお世話になっている。


なんていうのもあります。


仕事は複雑です。


それであるがゆえに問題を問題として発見できない。


これは皮膚感覚が麻痺している状態です。


たとえばお客様が怒る。


その怒る理由はごもっとも。


しかしその怒る理由が解決できない。←部分的な麻痺状態。


最悪は怒る理由がわからない。←完全な麻痺状態。


問題=不満。


不満=問題。


しかしそれらは改善するためにある。


それがあってその改善をやり続けるから成長がある。



ではそもそも不満といってもなぜ不満なのか?


その不満を解消するためにどうすれば良いのか?


本当にそれを理解していたり、それを突き止めていないことがありませんか?


ようするにあきらめてる。


不満に感じることは感覚的に間違ってはいないのです。


しかし知らないことがあることもあります。


それを知ろうとしていないこともあるでしょう。


知る必要がないと自分だけで決めつけているかもしれない。


ようするに自分自身まだまだできることはあります。


そんな集合体であればどんなに強い会社になるのだろう。


まあ大変ですけどね。


ただ一人一人が時間の経過とともに前向きにやることが大事。


といろいろ書いてますが・・・それでも・・・・


教えてくれない人が悪い!


自分は何一つ間違ってない!


くらいの人も見てきました。


そういう人は成長はそこでほぼ止まりますね。


成長というのは今の自分には出来ないことが出来るようになること。


そのためには自分以外の全てを否定するような人であってはダメです。


自分以外の何かを吸収して自分のものにすることが必要です。


そこで初めて現在の自分以上のことが出来るようになるんです。


これらは私の基礎です。


ただし自分の主張はしっかりとします。


そのうえで、またはその前に、相手の主張は聞きます。


それらを重ねて更なる成長や前進があるというものです。


そういう意味でも私より優れていると思う人はかなりいます。


というか部分的に私より優れている人は山ほどいます。


そんな私はその優れている部分を吸収したい。


そのためにはその人を尊重します。


相手の主張をかき消しすぎる自己主張には気をつけます。


謙虚な気持ちを忘れずにいたいと思っています。


それが成長につながると信じています。


ソフマップらしさ?

いち早くパソコンを大々的に扱ってきた先進性。


長期補償や中古事業を創造してきた独創性。


さらにその先にあるものとして・・・


アフターサポートサービスの素晴らしいお店。


魅力的です。


お客様と接する機会などに専門性やそれに対する対応力。


そのようなことに未熟さを感じることは非常に多い。


パソコンを中心に扱っているお店だからこそ、家電量販店にはできない相談。


そのような高い期待を感じます。


そしてその期待にお応え出来たときのお客様の笑顔やお褒めの言葉。


接客をしていてうれしくて幸せな瞬間です。


しかしそのような期待とそれに応えられない現実。


そのギャップが大きいことでクレームになることも多い。


パソコンというモノを売るのではなくパソコンで出来るコトを売る。


ずいぶん昔からあったテーマです。


しかし進歩が足りない。

ソフマップ本来の魅力って?

最近ソフマップ本来の魅力について改めて考えてみました。


それが正しいかどうかもわからない。


ブログできちんと伝えられるかわからない。


けど書いてみます。


ソフマップ本来の魅力は大きくわけて2つあると考えました。


ひとつは先進性


商品的なことや会社のポジショニングなどいろんな意味も含めて。


新しい商品やそれに搭載されている最新のテクノロジーなど。


お客様はそういったことに魅力を感じて商品を購入することも多いかと。


従業員でも好きな人が多いはず。


雑なことを表現をすると新しいもの好き


もうひとつは独創性


創造力と表現しても良い。


専門店であったり、スペシャリストなどの表現は通じるものがある。


パソコンというものが今ほど普及していない。


しかし便利で面白いことが出来るのは確か。


パソコンはある種の先を行く商品であるから購入する方が限られる。


それを多くの方に安心してご購入頂くために。


ソフマップがいち早く世に提案した意味もある(たぶん)長期補償。


またパソコンなどを中古市場を開拓。


現在の市場や流れを作ったのもソフマップ。


先進的でもあり独創的でもある。


そんな中では失敗も見てきました。


パソコン教室とか。


コンセプトショップのデジカメフォトショップやネットワールドなど。


失敗は避けたり乗り越えていくもの。


先進的であったり独創的である以上は少なからずの必要悪。


しかし良い意味での先進的なモノや独創的なことなどは魅力的。


それはそこで働く私たちにとっても、お客様にとってもそうではないかと。


もっと単純に・・・


お客様からすれば「安いから」とか「家から近いから」というのもある。


従業員からすれば「仕事が面白い」とか「ゲームが好き」というのもある。


しかしそれらも本質的には先進性独創性に支えられているのではないかと。


単純に挙げた例は他で代わりがきくお店がけっこうあるはずです。


それではダメ。


よって先進性独創性には良い意味でもっと磨きをかける必要がある。


そう考えるわけです。


ではそれを誰がやるのか?


それは私も含めた会社全員で取り組んでいくべきだと考えています。


そうなること、そうできることを目指したい。


これは磨きをかけるためにもです。


ソフマップの創業者の方と親しいわけではありません。


ただその方の印象はバイタリティーに溢れ先進的でかつ独創的な方でした。


あまり聞こえの良くない表現かもしれませんが変わった人でした。


そんな中では?無茶苦茶なこともあったし、面白いこともさせて頂きました。


それは先進的であったり独創的なことをです。


その方を私はリーダーであり象徴のように感じていました。


その方は上場とほぼ同時期に退任されています。


そのときに誰が会社に磨きをかけていくのか?


その当時の私は店長でしたがそのようなことをぼんやり考えていました。


今までもさせて頂いてきたつもり。


しかしもっとやらなくてはならないのではないか。


もっと会社全体一丸となってやっていかなければならないのではないか。


それがお店の魅力ではないのか。


お客様にとっても、従業員にとっても魅力なのではないか。


そのようなことを当時はぼんやりと考えていました。


そしてそれが日増しに強くなって現在に至っています。


そうそう・・・


最近は賛否両論を含めて成果主義などが話題にあがります。


私が入社したときに学歴や年齢不問で実力主義という風土が強かった。


それに私は魅力を感じていました。


高校は進学校に通いながら進学していませんしね(笑)


当時にそのような会社は少なくて、年功序列などが一般的でした。


このような部分も独創的先進的なことだったように思えます。


今の会社はどうか?


これからは?


ソフマップらしさとは?


自分らしさとは?


従業員のみなさんは良い機会 なのでよく考えてみてはどうでしょう。


周りの人と話し合ってみてはどうでしょう。


そして答えを見つけることでもっと力強く前進できると思います。



P.S.


何らかの不満を抱える従業員のみなさんへ。


不満とは何らかの問題です。


不満(問題)を抱え込んだままで良い仕事は出来ません。


抱え込み過ぎたらそれはいろんなカタチで表に出ます。


最悪はお客様にご迷惑をかける。


または会社に迷惑をかける。


そうなる前に周りの人と相談することをオススメします。


相手を修正させたり、自分の考えなどを修正することにつながります。


表現を変えると問題の修正になり、改善につながります。


何かをしたり何かを得ることになります。


またキッカケなど。


そのためには、恥ずかしがらず、遠慮しすぎず。


それが上手くできない、それをしても不満または問題が解消されない。


そしたらさらに2つあります。


そこを去る。


または・・・


もう少しがんばってみる。


改善するために・・・


または


生限時間のある人生のために・・・・

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>