お客様は神様? | 新宿ではたらく部長のブログ

お客様は神様?

私が思うに「お客様」は「お客様」ですね。
それ以上またはそれ以下ではないと思っています。
そもそもお客様というのはどんな人が該当するのでしょう。
松下幸之助さんの言葉をお借りすれば世の中全ての人といえると思います。
わかるところはありますが、私自身はとうていその域には至りません・・・精進精進・・・・・

私達はお客様にとってどうあるべきか?
常に問いかけ続けなければならないと思っています。
また変わり続けなければならないと・・・
私達からお客様へ「こんなお店ですよ」と働きかけることは常に仮説を立てながら提案すべきでしょう。
さらにもっと大切なことはお客様から頂くことだと思っています。
お客様からは常に問いかけられている・・・そう思います。
お客様の行動や言葉から得られるものがそうです。
それに応えようとする努力を続けなければなりません。
しかし残念ながら出来ないことも多い。
ただし頭から何でも出来ないと決めつけてはいけない。
私達の出来ることがルールではなく、お客様が求めることに応えようとし続けることがルール・・・そんな風に思っています。
そういった気持ちみたいな部分を大事にしなければ「会社の出来ること=顧客の不利益」になりかねません。
そうなれば当然のようにお客様は不在となり、私達の企業価値は皆無ですね。。。


がんばります。