ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を
- もとはといえば1997年に出版された本。
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- それが文庫化されたものを購読。
- 菊地 敬一
- ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を
ヴィレッジ・ヴァンガードの魅力がわかる本。
時期がちょっと前の本なので現在は少なからず違いはあるかも。
ただヴィレッジ・ヴァンガードのお店を見る限りなるほどと思う部分は多い。
すごく本好きなんだなぁ・・・というのもある。
そのうえで本以外にも好きなものを取り扱い魅力的な店舗に仕上げてる。
自由な発想ややりがいなどが伝わってきます。
ヴィレッジ・ヴァンガードのアルバイトは時給が低いと書かれています。
全国どこでも¥700スタート?
でもお店や仕事が魅力的だから採用には困らない模様。
羨ましい・・・っていうかそのへんのバランスは大事。
それとドン・キホーテなどもそうですがヴィレッジ・ヴァンガードはPOPが面白い。
世界一まずいお菓子だったかな?
パーティーの罰ゲームにどうぞ!なんてことが書いてあります。
そしてそれは文庫化され追記されたあとがきに書かれています。
それを書いているのは「やられた元お客様」。
現在はヴィレッジ・ヴァンガードにお勤めとのこと。
おもしろいな~
次はこちらを読書開始。
- E・ゴールドラット, 三本木 亮
- クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?