新宿ではたらく部長のブログ -33ページ目

鈴木敏文 考える原則

著者: 緒方 知行, 鈴木 敏文
タイトル: 鈴木敏文考える原則
鈴木敏文さんはやはり偉大です。
その鈴木さんを押し上げた創業者の伊藤雅俊さんも偉大。
IYグループはやはりすごい。
良いヒトには良いヒトが集まるというのも感じます。

創業者の伊藤雅俊さんと鈴木敏文さんはタイプがかなり違う。
それなのに創業者は伊藤さんであり後任が鈴木さんというのが面白い。

一貫していると感じるのは「顧客の立場になって考えている」ということ。
これぞ信念だなと。

私たちの現状はお恥ずかしいこと山盛りです。
そのぶんできることはいくらでもあります。

がんばるどー

ケータイ「P901i」に買い換えた感想

ケータイが欲しい。

ということで結局は勢い余って「P901i」を購入(^-^;)

※P700i購入予定だった。。。

そこでさらに電話帳の編集も便利な「携帯万能14」を購入。
http://www.tri-star.co.jp/products/bannou/14/

って・・アレ・・・?

6/17(金)発売!!携帯万能15
http://www.tri-star.co.jp/products/bannou/15/

・・・(;´Д`)ウウッ…ちょっと損した気分。。。

でも大差ないだろうからまあいいや(すぐに開き直る)。

新しいものは次から次へと出てきます。
それを気にして買うのを躊躇してるとずっと買えなくなっちゃいますからね。

P901iは至って快適です(^-^)

FOMA系の中でも軽くて小さい方だしレスポンスも良好です。


もっとお金持ちなら901is系を買っちゃうところなんですけどね・・・(゜д゜)ホスィ…・

ブログデザインをカスタマイズ(CSS)

参考にさせていただくブログのご紹介。

タイトルに画像をいれよう!(CSS入門-4)

タイトル背景の変更(縮小&リピートしてしまう人へ)

CSSのカスタマイズでアメブロもオリジナルデザインに!

私もタイトルにある背景画像を変更します。

CMで使われるキャラクターを使用予定。

すぐに変更出来ないのはキャラクター解禁日がまだということで。

今週の木金あたりに変更します。


キャラクターは結構インパクトありますよ。

鈴木敏文考える原則

著者: 緒方 知行, 鈴木 敏文
タイトル: 鈴木敏文考える原則

いまこの本を読んでいます。

まだ読み途中ですが、なんだか書きたくなってしまったので書きます。


鈴木敏文さんの本を読んだことがある人はご存知だと思います。

変化や発注や仮説・検証などについての考え方。


コレうちの会社の商品部の人によく知ってもらって考えてもらいたい。

明日商品部の部長に伝えよう・・・経費でもいいから読ませるべきだと。


過去にあった話で時期ハズレですが、ウチでは青色申告関係のソフトを販売しています。

そこで青色申告といってもいろいろ種類があって、その1種1アイテムの在庫が1本だったのですね。

現状は商品の多くが週に1回の納品で同じような曜日に納品われます。

また定数という考え方があります。

それが10本であればその数が減った数に対して補充発注されます。

そして青色申告ソフトですが納品後わずか数日で売れてしまったことがありました。

そうなると欠品が数日続くわけです。

そこでお店の担当者は商品部の担当者に定数を2~3本にするよう依頼しました。





商品部担当の返答は・・・







「先週1本しか売れてないから定数は上げられません」









・・・・・・・・・・・






ハァ?



在庫1本しかなかったのよ?



近所でも売ってるようなこのソフトを在庫ナシに客注で売るぐらいでないといけないのですか・・・・?



これは担当者同士がメールでやり取りをしていたのでそれを転送してもらって知ったことです。


さすがに最近はここまで酷いケースは見聞きしていません。


しかし似たようなケースは多々あります。


そんなことじゃお客様が買うものはお店にないし売上も上がらん。



もういいかげんこのへんの現状打破をしたいと思う今日この頃です。




P.S.

ネガティブなことは書かないようにと釘を刺されていたりします。

この内容はネガティブといえばネガティブ。

でもそうじゃなくて変えたい。

良くしたい。

それだけ。


ちなみに2ちゃんねるにアルバイトの不満が多く寄せられている掲示板があったりします。

ネガティブの塊みたいな。。。

社内ではあれに書き込んでいるヤツはクビだという話も出ています。

ただ私が思うにそれなりの不満がないと2ちゃんねるであのような活動は生まれないと思うのですね。

不満や不平には原因があって問題があると思うわけです。

そういったことの解決こそ改善ではないかと思ったりします。

しかし2つちゃんねるに書き込む現状の内容は改善につながるとは言い難い。

よってオススメできるものではない。

ただそうするしか方法を知らないとか。

そうすることが面白かったりとか。

単純に話す相手がわからないとか。

そんなことを考えたりもします。

情報社会です。

会社の言いなりになってがんばる終身雇用なんてのは終わってます。

クビだとかルールだとか縛るようなものだけで従業員をコントロールするのは不可能だと思う。

否定しあって何も生み出さないような時間はもったいない。

否定するなら代案を。

みんなで協力しあって前向きにしっかりと前進していきたい。


仕事はもっともっと面白いものに出来るんだ。←心の叫び


なげー追記。。。

コンビニのレシートには広告が印刷されている・・・

ウチの全店舗の月間客数はおよそ80万から100万人。

それがレシート発行総数と想定して100万件とする。

1レシート辺りの広告料を1~5円とする。

広告料の違いは印字サイズや発注数により変化。

セールスコピーとしては・・・

「最低単価は1円から!100万人へのアプローチがわずか100~500万円で可能!」

全レシート分の広告主が取れれば年間1,200~6,000万円の広告収入。

印刷費、人件費、システム費などは上記からペイ。

想定広告主としては、メーカー、通信事業者、金融、飲食など競合性の低い全国規模の企業。

理想はエリア別にコントロールできると良いかも。

広告主を取るという営業力が乏しいので外注。

完全歩合制による15%のマージン。

純利益率50%以上は堅そう。


素敵かもしれない。

100億稼ぐ仕事術

先日、書店で目に止まりました。

著者: 堀江 貴文
タイトル: 100億稼ぐ仕事術


ハードカバーなどより文庫本が好き・・・
安いし・・・(^-^;)


早速読み終えました。

以前、読んだ堀江本 にあったホリエモン節のような感じは非常に少ない。
基本の参考となる部分が多く具体的な内容も多いです。
また至って読みやすい。
少しパソコン関係の専門的な部分はわかりにくい人がいるかもしれません。

この本を読んで「それくらい当たり前だ」という人は多いかもしれない。
一方で感心する人も多いかも。

正直に私の感想は後者。

変に共感してしまったのは資料作りに時間をかけるのは無駄という部分。
以前はパワーポイントなどの資料作りにずいぶん時間をかけてました。
説得力や伝達力を高めるためにと・・・

しかしその結果から得たのは資料として完成度が高いという自己満足。
メールなどで配布して説明することを軽視してしまったり。。。
また時間を掛けてみたものの、その企画が通らないなんてことも山盛り・・・・_| ̄|○


何のために時間を使っているのか・・・( ・ω・)?








意味無いじゃん!!



しっかり伝えるためにやっているわけだし、実行に移すためにやっているのだから・・・





・・・ということで・・・
最近は伝えるための材料のひとつとしての資料は作ります。
しかしあまりそれに時間をかけるのはやめました。
短時間でそれっぽいものを作ることが出来るようにはなりましたけどね・・・(-_-)

タイムイズマネーと言いますが、無駄な時間は使いたくないものです。

しかし何でもかんでも無駄だとか非効率だといって活動力を失っていくのは最悪。

ようは要領良くやろうと思う今日この頃です。


単なる手抜きではないですよ・・・(^-^;)


クレーム事例など

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第29回 社長をだせ! ~クレーム集


ということで、過去にあった事例などを少々。


新宿に着任した当時はフロア長や店長で対応しきれずに私が対応するケースけっこうありました。


そのクレームを大きく二つに大別すると。

半分は表現は悪いのですが大したことの無い内容。

原因も大したものでも無ければ、お客様の要求も理にかなっている範囲。

もう半分はかなり大変。

要求がかなりエスカレートしてしまっているケース。

完全に言い掛かりのようなケース。。。



言い掛かりのようなケースの具体例


中古パソコンを買ったがウイルスが入っていたから交換しろ!


クレーム対応の基本としてまずお詫びから入るのはどのようなケースでもそうなんですが・・・

ウイルスが事実であればもちろん交換を含め何らかの対応をします。

ただしウイルスが入っているなんていうケースはまず無いのですね。

ハードディスクにある情報は完全に消します。

ただフォーマットするのではなく、データ復旧すら出来ないように全領域を上書きしたうえで。

ハードディスクだけで完全に万全とはいえませんが、情報が記録される部分はこのような作業を施します。

よってウイルスが入ったままなんていうことはほぼ皆無です。

しかし万が一はあります。

また事実でないにせよ、誤解にせよ、お客様がお怒りである以上は丁寧な対応を通します。

事実確認は徹底的にやります。

この例ではお客様の所有するウイルス感知ソフトで発見したとのことでした。

しかもそれは市販されていないと言います。

ようするに市販されているようなソフトでは感知できないということを暗に言っています。

それであれば仕方ないのでそのソフトをお借りしたい旨を伝えたのですね。

確認したいですし、繰り返すわけにはいかないので。

そうしたらさらに怒りだして貸しては頂けずに、社長宛に内容証明郵便を出すとか。

他にもインクジェットのプリンターまで壊れたとおっしゃっていました。

インクジェットのプリンターがウイルスに感染して壊れるなんてことはまずありえない。



さらに・・・




プリンターケーブルが・・・






「腐った!!」(゚Д゚)






腐るって('A`)・・・・





「腐るというのは生物が腐る?そういった感じですか?」




と聞いてみたり・・・・・





「そうだ!!」(゚Д゚)





と言い切られたり・・・・_| ̄|○



結果的には「もういい!」というお話になりました。


そもそもこのお客様は同じ理由で過去に返品交換を繰り返していました。

その返品交換というのは、購入してだいぶ経ってから。

中古というのもありますが、購入してからだいぶ経っていると全く同じ商品を用意できないケースが多い。

よって同額商品との交換をしたりします。

3ヶ月前に買った値段が10万円で3ヵ月後の現在10万円の商品と交換。

ということは差額ナシに新しい商品に乗り換えていけるわけです。。。

しかも値引きを要求されてそれに対応していたりとか。。。

こういった繰り返しているようなケースや不当とも思われる要求に対しては徹底的にやるしかないと思っています。


最近では私が対応することは非常に減りました。

みんなのがんばりあってこそ。

また私はこういったことはトコトンやるので記録の詳細は文章で残します。

それを共有します。

単純な記録ではなく、考え方、対応の仕方、応用なども記録して共有します。

そういった甲斐もあったかもしれません。


そもそもクレームというのは誰でも起こしてしまう可能性はあります。

ただ私は一般社員であったときから上司や弁護士などに相談することはあっても、対応をお願いすることになったケースは極めて稀。

人間対人間はほとんどのことは話し合うことで解決できると思っています。

気持ち的なお怒りには気持ちでお詫びするしかないと思っています。

また実際に法的にも認められる損害を与えれば賠償するしかないですし。

誰しも責任感を持ってしっかりやっていれば、そもそもクレームは簡単に起きません。

起きたとしても挽回できることがほとんどです。


場合によってはお客様?から脅しのような言動がありますが、毅然とした対応しかないです。

「社長に言ってうんぬん」など会社内の立場で不利になるぞ!的な発言には「お客様のご自由です」

「金を出せ」と言われれば「金品を要求されるのですか」

「殺す」などと言われれば「脅迫になりますよ」

といったように。

会社に損害を与えぬよう真剣に取り組んでいれば会社は見放しません。

金品の話になれば弁護士など法的な判断に基づくのが基本。

殺すなどはすでに犯罪の域。


正直言ってクレームはかなりストレスがたまります。

完全に無くなるというのは難しいものの出来るだけ無くしたいものですね。

W杯特需へ早くも皮算用 経済効果は2500億円超

サッカー日本代表W杯ドイツ大会出場おめでとう!!



W杯特需へ早くも皮算用 経済効果は2500億円超とのこと。


気の早いネタではありますが、私どもとしましては・・・


ウイイレなどのサッカーゲーム

プロジェクターなどの大画面

録画用のレコーダーとDVD-Rメディア

サッカー観戦旅行用のデジカメ(望遠)


などで売上アップといきますか・・・

いきませんか・・・

そうですか・・・


そんなことないぞ。

売上アップ目指してがんばるぞ!と。



P.S.

ドイツ観戦ツアー行きたいな~

新しいケータイはどれがいい?

先日書いたとおり新しいケータイが欲しい。


ということで・・・

最も軽快にiアプリが動くケータイはどれだ?

iアプリのベンチマーク測定結果なるものを見つけました。


こちら

今まで遅かったPやNが700系や901系になって頑張っているようです。

キーレスポンスはこの結果からではわからないようですが非常に参考になりました。

901is系はまだSHのみでなんとも言えませんが、新製品なので価格が高いのは必至。

コストパフォーマンスと他の使い勝手からP700iに決定!?

夢 その3

こちらの続きです。
その1
その2

当時の私は小売業をやるからには店長になるという「志」のようなものを持っていました。

というかその先の「独立開業」という目標があった。

独立するために「店長くらい出来なくてどうする」という自分で定めた目標があったのです。

会社に入れば店長の前に当時は店長補佐というポジションがあったのを知りそれを目指しました。

かなり漠然と。

上司や先輩のやっていることを私も出来るようになろう。

上司や先輩が要求していることや良いと思うことをやろう。

そんな繰り返しでした。

なぜそうしてきたかは「わからない」から・・・

でも店長にはなりたい。

店長になるにはその人のやってること、また要求していることくらいは出来ないと・・・

ただそれだけのこと。

もちろんそんな中でつらいことや納得の出来ないことも多々ありました。

けど辛抱した。

「石の上にも3年」という言葉があります。

たった数日で、たった数ヶ月で、たった数年で何がわかるのか。

また目標に定めていた店長になることがここで出来なくてどうする。

そんな想いからでした。

そうこうしていたら理解も深まるし自分なりの工夫も出来るようになりました。

そして3年経たずして声がかかりました。

店長をやらないかと。

まだ21歳でした。

自信があったわけではありません。

何なら不安です。

ただ店長は目標だったわけで、挑戦という意味も含めて引き受けました。

しかし店長になったらなったで次の目標が出てくる。

優秀な店長とは?

より大きな貢献をするためには?

そういった次の目標に向かい続けました。

現在に至るまでに店長以外の職務も経験しました。

その中でも今に至ってもいろんな目標を作り続けそれに向かい続けています。

一方で独立することを諦めてはいません。

独立しないのはお金の問題ぐらいです。。。

ですから夢というか目標が私には常にあります。

ただし「夢が無くなった」と言いたくなる「気持ち」はわかります。

思い当たるような節があります。


ではなぜそうなったのか?

このようなことを改めて考えられるようになったのは今だからこそ。

そして私のいきさつは単純の積み重ねみたいなもの。

ということで今更ですが・・・

「自分で描いている夢や目標は?」

・・と私の営業部に所属している全社員に聞いてみることにします。

(ホントはすぐにアクションを起こせるぐらいでないと・・・・自分に言い聞かせる)