新宿ではたらく部長のブログ -34ページ目

史上最短で、東証二部に上場する方法。

著者: 野尻 佳孝
タイトル: 史上最短で、東証二部に上場する方法。

面白いし、すごいな・・とは思いました。


ただ何なんでしょう・・・

いろいろ疑問に思うことが多かったのです。


例えば・・・

チーマーという文化は私が作った!

くらいのことが書いてあるように感じました。

その文化の中で友人が殺害がされたりしています。

それが軽く扱われているように感じたのは気のせいでしょうか。

またその時代に要領よく荒稼ぎともいえるお金を手にしています。

それは所得としてどのように扱われたのか。

他にも経営者である私は成長が著しいが部下は成長していない。

といった本音のような論調も??


価値観の違いですかね。



もちろん発想力や行動力は素晴らしいし尊敬しています。

夢 その2

こちらの続きです。
その1

私がこの会社に入社するに至った動機はいたって安易な理由ばかりでした。

ちなみに高卒で入社しています。

私は高校生時代にスーパーでアルバイトをしていました。

そのときの商品を並べて売れていく様が単純に面白かった。

商品が売れて物が少なくなれば売れ行きは落ちる。

商品を補充する。

前のほうは売れて奥にのほうにある商品を前に出す。

山積みする。

そういったことをするだけで売り行きが上がる。

そんな単純なことが楽しかった。

その他の理由では小売業の中でも家電関係は比較的高収入だったこと。

学歴不問であったこと。

通勤が比較的に近かったこと。

パソコン関係の関心が高かったこと。

完全週休二日(他は月7日休みなど)だったこと。

ウチのお店や会社に他よりも興味があったこと。

極めて自己都合が多くて単純なことばかり。

他にもいろいろあって・・・

両親は大学へ進学することを期待していました。

しかし私は大学に魅力を感じていなかったんですね。

高校での部活は帰宅部でアルバイトばかりしてました。

よって部活の延長を大学にいってやりたいというのはなかった。

単純に学校で教わることが社会に出て役立つという感覚がかなり希薄。

これはアルバイトをしていて感じた部分は多かったかも。

専門学校でデザインや絵を学びたいという気持ちはあった。

好きだったしけっこう得意だったので。

ただし「学費は自分で稼ぎなさい」というのがあったので稼ぐなら勤めてしまおうと。

そして就職する先を探したものの学校に案内のあった企業は魅力的ではなかった。

「中途募集している会社なら新卒でも取ってくれるだろう」と就職情報誌を購入して入社に至りました。

プロ論。仕事、好きですか?

売れに売れまくっているようなので読んでみました。

著者: B-ing編集部
タイトル: プロ論。


様々な分野の成功者といえる方々のメッセージが綴られています。

またそれぞれ方の成功の哲学がキーワードとして記されています。

たいへん刺激になる本です。


成功の道はひとつではないというのを改めて感じます。

中には人によっては全く逆に取れるようなこと記されていたりします。

人それぞれのやり方がある。

人それぞれの進むべき道がある。

そういった期待ともいえる可能性は誰にでもある。

そんな刺激を受けます。


またこういう本を読んで感じるのは皆さん個性的であるということ。

人の成功を参考にすることは出来ても、同じ事をただ真似るのではダメ。

そう感じる今日この頃です。

夢 その1

※その1とは書き終えたら長くなったので分割します。

1年半以上前だったと思う。

ある社員から・・・

「ウチの会社は夢が無くなった」

という問題定義のようなコメントが寄せられた。

それは今も頭に残っているキーワードのひとつです。

当時の私は新宿という激戦地区に放り込まれ?

そのポジションで必要と思われる状況の把握に必死でした。

お客様の求めるもの。

ウチの提供できるものしているもの。

スタッフの長所や短所。

競合との関係。

ウチの強みや弱み。

本部と営業部の関係などなど。

しかし把握しているだけでは現状以上のものは生み出さない。

周りは変化を続け何なら置いていかれるような危機感。

理解が深いとは言えないが手探りで手を打つ。

そして余裕が無かった。

そんな時に寄せられた「夢が無くなった」というメッセージ。

当時の率直な感想は・・・

夢だとか言ってる場合じゃない。

現実を見据えて、現状を理解してやることをやらないと。

そんな心境だった。

しかし一方で・・・

「仕事はお金だけの問題(収入)じゃない」

という「想い」を持っていた。

それはやりがいであったり仕事の面白さ、また夢や希望や目標。

そしてそういった部分が失われつつあると感じるのは確かだった。

新テーマ「買い物」

ある企みともいえる思いつきから新テーマとして「買い物」を作ります。
内容は買いたい物や買った物について。


ということでさっそく。
まずは買いたいものから。

新しいケータイが欲しい。

私の使っているケータイはDOCOMOP900i
ワンプッシュオープンボタンは安っぽさがありつつも気に入っています。

私はこのケータイでiアプリの表計算を使っています。
そのレスポンスがSH900iなどに比べると非常に遅い。。。
そこで使ってるiアプリが軽快に動くものが欲しい。
かつ他の機能も出来るだけ高性能なものが欲しい。

気になっていたのが700iシリーズ。
機能的には落ちる部分があります。
しかし900系より新しいので期待が持てます。

そこで使っているiアプリを試したい。
しかし店頭のホットモック(電源の入る展示ケータイ)では試せない。。。
iアプリのダウンロードが出来ないので。
そうすると知人のケータイをちょっと拝借して試すくらいしかないのです。
ということで知人のP700iSH700iで試したところ・・・

・・かなり快適。

欲しい。。。

・・と思ってたら901isシリーズがもう発売になるじゃないですか。

すでにSH900isは発売中。
ということでさっそくモックをチェック。

重い・・・

・・どうしよう・・・・?

読んでみよう。

著者: 野尻 佳孝
タイトル: 史上最短で、東証二部に上場する方法。

書店で見かけたとき気にはなったけど見送ってた。

こちらの紹介 を見て興味が増したので読むことしようっと。



P.S.

やっぱりブログは広告価値ありますね(笑)

アイディア「広告入り商品」

過去に似たような例があるかと思います。

しかし上手く膨らませていければというアイディアです。


例えを出していきます。

まず例えの前提として・・・

弊社やある企業のロゴやキャッチコピーが入っている商品です。


例えば・・・

ボールペンを50円で買ってはいただけないだろうか。

シャーペンを50円で買ってはいただけないだろうか。

100円ライターを50円で買ってはいただけないだろうか。

こういったものを2つで100円というのもいかがでしょうか。


広告を入れぶん価格を下げることができる。

それを買っていただくことができるのではないか。

という仮説です。


こういったものは広告として無料で配る場合が多々です。

ただし、実用性がありそれなりの対価であれば、お客様にもメリットがあるはず。

それであれば私どもにとってもメリットがあり継続する価値も高い。

お客様のニーズがあれば。


さらに膨らませた例えでは・・・

いろんな企業広告がプリントされた15インチの液晶モニターが1万円!

などはいかがでしょうか?


デザインにこだわれば、広告入りとなるために、満足できない方も多いかと思います。

しかし、デザインは二の次で実用性であったりコストパフォーマンス優先の方もいらっしゃるかなと。

そういう方には支持されるのではないだろうか。

これも仮説です。


企画をまとめて何らか実現させてみたいと思います。

組み立てノートパソコンコーナー始めました。その名は「我流工房」

我流工房


筐体、CPU、メモリ、HDDを選んで、自分に合ったノートパソコンが作れます。



詳しくはこちら

儲け方入門~100億稼ぐ思考法

著者: 堀江 貴文
タイトル: 儲け方入門~100億稼ぐ思考法

読んでみました。


堀江さんのことは結構好きです。


まっすぐでストレートすぎる表現はトゲがありますが、すごく刺激になります。


そのストレートさゆえに批判も多いようですが、逆に批判されない人ってどうなんでしょう・・・?


自分の考えや意思がハッキリしてなかったり、またそれをあまり表現してないのかも。


そんなことを考えたりしました。


成功者といっても考え方は人それぞれですからね。

雨得SALEが始まります!

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雨得SALE が明日6/2(木)から始まります。


梅雨入りもなんのそのです。


雨の中ご来店頂いたお客様へささやかな感謝の気持ちです。


ご利用頂ければ幸いです。